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透析看護Q&A

透析看護Q&A

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「透析看護」は、実際にどんなことをするんでしょうか?

人工透析は、腎不全などで衰えた腎機能を補うために行われる治療法です。看護師は、穿刺や器械操作のほか、患者様が治療を生活の一部として受け入れ、続けられるように身体面・精神面のサポートを行います。さくら記念病院では、3種類の透析治療を行っています。

【さくら記念病院で実施している透析治療】

1.血液透析
シャントに刺した針を通じて血液を取り出し、浄化して体内に戻す治療法。
2.腹膜透析
お腹に透析液を入れ、腹膜を介して血液中の水分や老廃物を移動する治療法。通院は月1~2回で自宅や職場でも治療可能。身体への負担が少なく、腎機能をより長く保つことができる。
3.在宅血液透析
自宅に機械を設置し血液透析を行う治療法。専任スタッフが穿刺や器械操作を指導します。

透析看護の魅力、やりがいは何ですか?

透析の患者様は長く治療を受けられるので、看護師とも自然と付き合いが長く、深くなっていきます。患者様がどのような方なのか分かってくると、何をして欲しいのか、何を注意すれば良いのかといった特徴が把握でき、コミュニケーションがスムーズになります。長くお付き合いすることでしっかりと患者様に寄り添えることが透析看護のやりがいです。
さらに透析には腎臓だけでなく血圧や脳、心臓といったさまざまな部分が関係してきます。幅広い科を学び精通できることも透析看護の魅力です。また透析センターは基本的に日曜日が必ずお休みで、夜勤は可能な方だけです。プライベートの予定がたてやすいことも魅力のひとつです。

透析の病院に転職すると、一般的な看護業務が学べなくなりそうで不安です。

さくら記念病院は、透析センターでの外来透析だけでなく入院患者様も受け入れています。患者様は基本的に透析治療を受けていらっしゃいますが、透析を行うのは専用の治療室。そのため、病棟で行われるのは一般的な看護です。急性期と慢性期病棟があるので、看護業務の基本はしっかり身につきます。

未経験者の場合、いつから穿刺など専門的な業務を行うのでしょうか。

まずは器具等を使って練習いただいた後、その方のペースに合わせて、時期を決めます。早ければ1ヶ月ていどでお願いしますが、半年~1年は先輩が隣でサポートしながら一緒に行います。
初めから新人さん1人でお任せすることはないので、ご安心ください。

器械の操作に自信がありません……。

さくら記念病院の透析看護は、臨床工学技士さんと看護師の2人セットで行います。
臨床工学技士さんは器械に関するプロフェッショナルですから分からないことはいつでも聞けますし、操作もマスターされていらっしゃるので、安心して業務に取り組めます。

当院では、年間を通じてさまざまな研修を行い、専門をさらに深めたい方、透析未経験の方どちらもがしっかり学べる環境を整えています。
上記以外のことでも、疑問があればお気軽にご相談くださいね!

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